私の夫は、優しくて家族思いの素敵なパパですが、時々、私たち家族を巻き込む規格外の大胆さを発揮します。今日は、そんなパパの「強すぎる決定力」に振り回された、忘れられない二つのエピソードをご紹介します。
1. 出生届提出直前!まさかの「名付けサプライズ」
あれは3人目を妊娠中のこと。名前を決めるのはパパが担当でした。
コロナ禍での出産となり、パパと赤ちゃんが会えたのは、退院してから。初めてわが子の顔を見たパパは、事前に決めていた名前を最終確認し、「この名前でいいかな」と私とも確認を取り、出生届に名前を書いて、市役所へ向かいました。
パパが届出に向かうため家を出てから、私たちは初めて「赤ちゃん」ではなく、出生届に書いた名前で呼び始めました。少しずつその名前にも愛着が出てきた頃、パパが帰宅。
帰ってきたパパの口から出たのは、なんと全く違う名前でした。
「え、赤ちゃんの名前が出生届に書いた名前と違う…?何が起こっているの?」
混乱する私に、パパは市役所の窓口で届出を提出する直前で名前を書き換えたと告げました。
名前を決める担当はパパ、ということにしていたため、「私に相談しなくてもいいだろう」と思ったのかもしれません。もう提出してしまったものは変えられませんし、納得するしかありません。中々このような経験をすることはないので、今となっては笑い話ですが、今の名前が一番良かったのだと心から思っています。
2. 拒否権なし!3週間後の「強制引っ越し」
忘れもしない、ある月の1日。
パパから突然、「この賃貸どうかな」とマンションの紹介を受けました。その時にはもう内見の予約がされており、訳もわからず、言われるがままにその賃貸マンションを見に来ていました。
そこで知った事実は、私たちの持ち家を売りに出すこと、そして3週間後には引っ越しをするということでした。私に、拒否権は一切ありませんでした。
引っ越す事実を知ってからは大忙し!引っ越し業者の選定から始まり、段ボールに荷物をまとめるなど、子ども3人を連れての作業は「大変」以外の何物でもありませんでした。そもそも引っ越しを知ったのは3週間前ですが、実際の準備期間はそれよりもさらに短かったのです。パパへ文句を言う暇もなく、引っ越し準備に追われていました。
勝手に決めたのだからパパがやってくれるのかと思いきや、本人は「仕事、仕事」でほぼ手伝うこともありませんでした。
無事引っ越しが終わってから、私は沸々と怒りが込み上げてきたのを覚えています。何でか今では面白い話になってしまうのですが、二度と経験はしたくない3週間でしたね!

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